よく泣く日

Blogを書く時間がないほど、慌ただしかった、ここ最近。
ううん、それはきっと口実で、時間は「作るもの」なのね

私は、時間の使い方が本当に下手。泣けるほど。
やりたいことやらなければならないこと…が多いはずなのに、優先順位が分からない。
そんな数日、強い自己否定のなかにいた。理由は一つだけではないけれど。


「駄目な自分」。


そんなこと、ここに威張って書いてみたってしょうがないのさ!
まぁ、いい加減、立ち直りつつあるから言えるのだけど。

本当は。
「自分の記録」を日々、blogに書き留めておきたい。だから、1日が24時間しかないことに焦ってしまいます。
私のウイークポイント。焦って改善するのではなく、焦ったまま…また翌日を迎えること…
何の進展もなし  


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けれど今日は、よく泣いた

今の、根性なしの私のツボに見事にハマり…。2時間半、泣き続けた。
泣きたかったのかな。私の気持ちの在り方なのかな。それは「命」をテーマにした番組二本を続けて見たせいなのだと思う。

「NHK 大河ドラマ 龍馬伝」 5月30日 20:00~20:45

「ETV特集 「死刑裁判」の現場 ~ある検事と死刑囚の44年~」

5月30日(日) 夜10時~11時29分 教育テレビ

市民が刑事裁判に参加し、裁判官とともに無罪・有罪、量刑を定める制度。選挙人名簿登録者の中から選ばれる。平成21年(2009)開始。


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我が家では、今年の大河ドラマも一話も欠かさずに見ている。
これは、結婚した時からの主人との約束ごと。「大河ドラマだけは一緒に見ようね

日曜日、19:58には姿勢を正してTVの前に座るのよ。
とうとう、武智半平太が投獄されてしまい…。吉田東洋暗殺の嫌疑がかけられている。
人斬り以蔵も、いよいよお役人に捕まってしまった。
これから先、龍馬の仲間は減っていく。けれど、命を賭けた明治維新のこの世の中。

幕末の世に生きている一人、一人。時代を肌で感じながら生きていたのだろう。

「生きてる」実感って、ゾクゾクする。

自分の人生は「大殿様」によって、活かされ、高揚し、目標に向かって進んでいく。
けれど、それが決定的に「NO!」であると、と付き返されてしまった半平太の気持ちを想ったときに…涙ってこんなに溢れるものなの?と呆れるほど泣いていた。


その後。

「ETV特集 「死刑裁判」の現場 ~ある検事と死刑囚の44年~」 (NHK教育)


「ご案内」
裁判員制度が始まり、司法への関心が高まっている。千葉法相は死刑についても国民的議論をしたいと述べた。こうした中で1人の人物が重い口を開こうとしている。最高検察庁元検事、土本武司(75歳)さんである。土本さんは「国民的議論」のために、これまで自分が司法の現場で向き合ってきた「死刑」の現実について今話しておかなければならないと考えるに至った。番組で土本さんの体験を再検証する。そして死刑に関する思索を深める。
情報公開が進まず、国民にはほとんど知られていない「死刑の現実」に迫りながら、死刑について考えていくドキュメンタリーです。

こちらがもう!
シーン冒頭から涙が出てきます。

「人は人を裁くことが出来るのか」

ある最高検察庁元検事の「死刑」に対する、深い心情が浮き彫りにされていきます。

「陪審員制度」
市民が刑事裁判に参加し、裁判官とともに無罪・有罪、量刑を定める制度。選挙人名簿登録者の中から選ばれる。平成21年(2009)開始。

このドキュメンタリーで取り上げられた死刑囚、その若者の純粋無垢な「手紙」にだんだんと心を動かされていく担当検事。

強盗殺人罪(初犯。40歳主婦をナイフで脅し -結果的にはもみ合って相手を殺傷- )で逮捕された彼(22歳)は、獄中、検事に一通の手紙を送ります。そこから文通が始まります。

「僕は苦しいのです。けれど、この苦しさを受け止めることが罪の償いだと思うのです」

最後。死刑は是なのか、非であるのか。
結論は出ませんでした。
けれど、その担当検事が「一瞬でも」…自分が死刑判決を下した人間に対して特例恩赦を申し出ようとした。
それは、「組織の一員」として位置する彼にはどうにも出来なかったけど、検事の心の奥深くに届いた犯人の「人柄」(或いは信条)だと思うのです。

様々なエピソードを鮮明に描きつつ、「心の葛藤」や「揺れ」が痛いほどに伝わってきた番組でした。

お陰で私は、20:00~23:30まで泣き通し。(途中、休憩は入れましたけど)

ひたすらに自己嫌悪、自己否定の日を送っていた私には、目を覚まさせてくれる番組でした。

再放送の日程が分かり次第、お知らせします。
皆さんも、いつ。
裁判官に選ばれるか分かりませんものね。

さて、今夜からは…。
また、日々、コツコツとblogを綴っていきたいと思います

改めて!これからも、宜しくお願いいたします
頂いたコメントのお返事は、明日から一つづつお返ししていますね。





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2010/05/31 02:30 | 日常のことCOMMENT(6)TRACKBACK(0)  TOP

コメント

サラ様

うんうん!本当に!泣くと気持ちが軽くなる!
ただ最近、涙腺が弱いのは「年とったってこと?」と思うと、ギョッとしちゃうけれどね(笑)

> 整体の先生は、無理矢理目を開かせて、指で押さえてまばたきをさせずに、わざと涙を流させます。

ス、ス、スゴイ…。そうなんだ。力づくでも涙を流せば、精神的に落ち着くんだねー。ビックリ!

> 逆に結構辛い目にあったはずなのに涙もでない私の方が心配になっちゃうよ。
> なっちゃんの素直な感性を大切に…これからのブログも楽しみにしてますよ~。

サラさん、泣かない?え?龍馬伝、見ても泣かない~?それは心配だ^^;
私はここのところ、毎週号泣よ…。

私はサラさんの文章が大好きv-238
凄い表現力だなぁと、いつも思う。最近、コメント出来ずに居るけれど、ホント。楽しみにしているのよ。

空ちゃんの写真を見て、更に驚いちゃった。こんなに大きくなったの?って。サラさんの最高に愉快だった結婚式が昨日のことの様に思われるよ…シミジミ。

No:2911 2010/06/03 05:07 | Natsu #- URL編集 ]

まみ様

まみは素直なんだね。
私、「自分の不甲斐なさに、泣いた」…なんて、あるだろうか?こんな風に、自分を省みたこと、ない気がするもの。

なりふり構わず泣くこと。それで、心の健康を保っているんだね。

まみ程、頑張っている人が「不甲斐なさ」に涙するなんて…私だったら涙の洪水でも救われないな。
凄く真面目で、凄く一生懸命だっていうこと、皆分かっているから大丈夫だよv-238

6月中には、まみとお茶v-273する時間が欲しい私なのでした。



No:2910 2010/06/03 04:57 | Natsu #- URL編集 ]

チェリー様

こんにちは☆ 初コメント、有難うございますv-238

ETV特集ね、全く事実確認もせずに書いてしまいましたが…。再放送の予定は無いそうなのですv-356
信じられない!どうして?あんなに素晴らしい番組なのに…と思います。

ただ一つ。視聴出来るのが…。

https://www.nhk-ondemand.jp/index.html

↑ こちらの「NHKオンデマンド」で借りることが出来るようです。「死刑制度」は、一言で語れる様な問題ではないですしね。
きっと、何かを得られる番組だと信じています。

TVや映画を見て流す涙は、スッキリしますねv-352 心の動揺も、泣くことで均衡が保たれるのかもしれません。

これからも、宜しくお願い致します☆

No:2909 2010/06/03 04:03 | Natsu #- URL編集 ]

涙は大切だね。

私の姉は精神的に不安定だったある日、心療内科に行き、先生の前でポロポロ泣いたらスーッと楽になったそうです。
整体の先生は、無理矢理目を開かせて、指で押さえてまばたきをさせずに、わざと涙を流させます。

つまり涙を流すのは大切な事なんですね。

自分の不甲斐なさに泣く事もあれば、テレビを見て泣く日もある…。

どちらも自分の感性が反応しているんだもんね。
生きてる証拠、感じている証拠!

逆に結構辛い目にあったはずなのに涙もでない私の方が心配になっちゃうよ。
なっちゃんの素直な感性を大切に…これからのブログも楽しみにしてますよ~。

No:2902 2010/06/01 23:42 | サラ #87bkAwh2 URL編集 ]

私は昨日は自分の不甲斐なさに、泣いた・・・・
いつもは家族に気付かれないように泣いてたけど、
昨日はもうなりふり構わず泣いた。
今朝は目がはれぼったいよ。

No:2901 2010/05/31 08:36 | まみ #- URL [ 編集 ]

ETV特集の”死刑裁判”の現場、再放送を見逃さなようにしたいですv-237Natsuさんの涙に心動きましたv-238
時々、いっぱい泣くことは良いらしいですね。泣くとスッキリすることあります~

No:2900 2010/05/31 08:32 | チェリー #vaHyBQ9Q URL [ 編集 ]

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