脱!夫依存!の決意 - Ⅰ -

私は、よく言われます。

「アンタには0か100か、どちらかしか無いのか。その中間は無いのか」と。

これはもう、随分と昔から言われていたことなのです。
友達、先輩、上司と…。

はい、ありません。

0か。100か。そのどちらかなのです。

ここのところ、昼夜逆転生活を送っていたにも関わらず。朝一番に通院しなければならない「昨日」は頑張りました。
自分で言うのもおこがましいけれど、いや、よく頑張った

その訳は。

今、夫は風邪を引いています。
彼の風邪は危険です。ウイルスが体内に入ると、過去の事故で損傷を受けた「右の足」がひどい炎症を起こして、入院という事態になりかねません。

一度、経験したのです。
よりにもよって、生涯初の!
「結婚式場の下見をしに行く日」

体調の悪い夫(その頃はまだ「彼氏」)は、初めての式場の下見だというので…どうにか頑張って私の家まで辿り着きました。一人で運転をして。

そして…。

私の部屋に入るなり…ベッドの横で「ゲエエエエ」と吐いたのです。
吐くまで調子が悪いなら…予定をキャンセルしてくれて良かったのに。

なのに。なんだけれどね。

仕方ない。

結婚を目前に控えた、この時!

まさか「具合が悪けりゃ、来なければいいじゃんよ!」

私ね。嘔吐物に弱いのです

…とも言えず。

軽く微笑みを作りながら、彼に言いました。

「大丈夫?」

けれど、大丈夫であるはずもなく…。
彼の熱は、どんどん上がります。38度を超えた時点で救急車を呼び…。
ストレッチャーで搬送される彼に付き合い…その日の深夜、「入院」する羽目になったのでした。

私が想像していた以上のダメージ。
その後、二ヶ月ほど彼は退院出来ませんでした。

成る程。そんな大ごとになるのね。

あのことがあって以来。
私は夫の風邪には、とても慎重。
だって、入院しなくてはならない危険を伴うんですもの。

それが今。
結婚して以来、初めての大風邪を引いています。

ハッ! いつ入院という事態になるかも分からない!

と言うことは。
一人で、何でもやることが出来なければ駄目なんだわ。

そんな訳で…私は昨日(19日)、一人で病院二つを巡りました。
普段なら、夫には運転を任せて、病院内では車椅子を押して貰います。

連休前日の首都高渋滞。

往きも帰りも、車は「ちょっと」づつしか動きません。

脱・夫依存の決意は…そんなに甘くはありませんでした。


- 続 く-



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2010/03/20 23:00 | 筋ジストロフィーCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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