二つ目の予告

ハッとした。

今、起きていること。

モルディブの首都、マーレの病院のDrの所見では、父は「脳梗塞」であると。
日本で入院している病院の医師の所見では「確かに梗塞の痕跡はあるが、それが今回の意識障害の原因ではない」と。

この食い違いに、私たち家族は大きな疑念を抱いている。

マーレのDrは、私たち親子のために。最大の力を、惜しまずに貸して下さった。
なのに。
どうして、こういう事態になったのか。

このままでは、Dr.Bijuの誠意はどこに行ってしまうの。
あれほど、日本の保険会社と戦って下さった。莫大な書類の山に押し潰れそうになりながら。



1_20100117040623.jpg



2_20100117040706.jpg



3_20100117040754.jpg




なのに…。
今、危機に直面している。





そんな時、私は「二つ目の予告」を見つけた。

以前のエントリーに「雑誌の占いで、12月3日に飛行機に乗る機会があるしょう」という占いの記事を見つけて、鳥肌が立った…と書いた。

そして、また一つ。見つけてしまった。

生命保険会社の下さる、それはそれはよく当たると評判の「月ごと」の占いだった。

帰国して、「私たちの12月の運命は、どんなだったのかしら?」…と、ふと思い立ち、捨てようと思ったその占いの紙をもう一度開いた。

そこには。

「12月3日に、飛行機に縁があります。乗ることになるかもしれません」


この困窮した事態の次々と起きる今、「運命だったのだ」と考えることが出来れば。
この「事態」に、何とか立ち向かう勇気を持つことが出来るような気がするのだ。

だって、今、起きていることは「運命」だから。
導かれた道なのだから、自分たちの力で変えていくしかない。運命に逆らって生きるのも、時にはイイんじゃないかしら?

「12月3日に飛行機に乗る運命」

ならば、敢えて立ち向かう。
今、私の手には鋭い剣が握られている。

父を助けるために。救うために。
データの開示をしない医師と、父を寝た切りの病人にしたがっている病院と戦うしかないのだと思う。



  人気ブログランキングへ
    筋ジストロフィーを多くの方に知って欲しいのです。
一日一回、白 あひる雪うさぎの二つをポチリと押して下さると、Natsu's Heartの励みになります



2010/01/16 23:56 | 旅行のことCOMMENT(2)TRACKBACK(0)  TOP

コメント

日日是好日@ゆうこ様

ゆうこさん、コメントしづらい内容に、勇気をもって書き込みしてくれて有難う^^;

お父様、多発性脳梗塞だったのね。60代前半なんて若過ぎる。「脳」は人間の生きる基本だものね。
「人間らしく」あるために必要不可欠だと思うと…どうしても「口だけ」の説明では納得出来なくて…。

医師の言葉をマイナスに受け止めず…っていう意味は理解しているつもり。ただ、検査もしていません、こう思います…では、どうにも理不尽な気がしてe-263
信用が出来ないの。「本当に元には戻れないんですか?」と聞いても、「はい、戻れません」…って。言葉だけでは…。

けれど、そうだね。感情的になってはいけないね。最終的な目標は、「本当のことを知ること」だから。
うん、有難う☆

ゆうこさん!冷静に頑張ります!!!!!

(冷静に…という所は、ちょっと自信ないかも^^;)

No:2440 2010/01/18 23:15 | Natsu #- URL編集 ]

日日是好日@ゆうこ

コメントしたいけど、どう伝えたら良いのかって考えていました。

脳卒中というか脳梗塞は、見守る家族が専門の知識を蓄える事も大事だと思うよ
私の父は、若くして意識障害が始まり。
私が気がついて調べ始めたときには、多発性脳梗塞で
あっという間に生活機能を失っていってしまう中、喘息で入院した事で、座ることも自力で食べる事も忘れ
意志の疎通も出来ない状態で回復しないまま60代前半という年齢だったから在宅介護の道を選ぶしか無かったけれど
私の経験は10年前の事で、今は違った環境だと思うから
現在進行形の患者家族の新鮮な意見や情報を集める事が大事だね

医師の言葉や態度をマイナスに受け止めず
受け入れながら、回復に向かうための道を模索していくしかない
戦うのではなく、最大限最良の知恵と方法を医師と病院から引き出せるよう
事実を淡々と受け止め、感情的にならずに勧めて欲しいな。

「信じる」事は、大きな力の源になって背中を押してくれるわよ
応援する気持ちで、いっぱいのみんなが居るしね

なっちゃん!やるっきゃないぞ!!!!!

No:2435 2010/01/17 16:29 | ゆうこ  #SFo5/nok URL編集 ]

コメントの投稿



管理者にだけ表示を許可する

 | BLOG TOP |