空港 - 帰国便 -

昨日の、N様から頂いたセシルからのメッセージ。

セシルと別れた後、私達がどうやって日本に帰ったか…ちゃんと記していきますね。不定期になりますが、ご了承下さいませ。


飾り罫線(リボン)



今朝は、とてつもなく朝が早い。6:00集合。
前の晩は「焼きそば」でお腹も気持ちも満たされて…ゆっくり寝たけれど…でもこの眠気には勝てそうもない。何故って、数時間しか寝ていないのだもの 涙

荷造りの終わったスーツケース。寂しいね。もう出発の時間だわ。この愛すべき島ともお別れだわ。
…と言っても、ここはパペーテ。あの透き通ったブルーも、肌に刺さるような陽射しも、底抜けに蒼い空もないけれど。
とにかく、今日、この数時間で、日本に帰る飛行機に乗らなければばらない。

旅をしていて、一番切ない瞬間。


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フロントに向かう通路もも真っ暗。


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まだ、世界は暗がりの中にいるというのに、このオブジェだけは明るく辺りを照らす。


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フロントの私。チェックも全て、夫にお願いする。茫然自失。
チェックが終わり、迎えのバスに乗る。早朝の暗がりの中、バスは進む。


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とうとう、空港に着いてしまった。この空港から飛び立つ飛行機に乗れば、もう、そこは日本なのだ。

ロビーには、同じ便で帰国を待つ人たち。皆、一様にくたびれている。
けれど、笑顔。皆、この旅が充実したものだったのだと思う。


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ようやく明るくなってきた。私たちが待つのは、「エア・タヒチ・ヌイ」
マーチン、お願いね。来る時と同じ失敗を繰り返さないでね
夫は、帰りの飛行機の中では「何も口にしない」と言う。うん、まあね。その方が良いと思う。私も。


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飛行機が離陸した瞬間、私たちは大きな切なさに呑み込まれそうだった。


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2009/10/05 00:30 | 旅行のことCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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