東京レインボープライド 2014

2014年4月27日。
東京レインボープライド 2014 が開催された。

朝から強い陽射しが降り注いでいる。
渋谷の街をパレードで歩くには、最高の一日になりそうだ。

NHK Eテレ 「ハートをつなごう」に何度か出演したことがきっかけで、仲良くさせて頂いているLGBT:Lesbian(レズビアン)、Gay(ゲイ)、Bisexual(バイセクシュアル)、Transgender(トランスジェンダー)…のお友達に誘われて参加した「東京レインボープライド」

これまでも何度かお誘い頂いたのだけど、余り乗り気になれず…。それはきっと、私は「部外者」のように感じていて、場違いの様な気がしていたからだろう。


パレード2



けれど今年は、同じ「マイノリティ」として、パレードに参加してみよう!という気持ちになった。
私はセクシャルマイノリティではないけれど、でも、少数派である「個性」を持った人達が集い声を上げることの意味、仲間の温かさ、気持ちの良さに心地よい感動を覚えた。


パレード1

(MCの一人、キム ビアンカさん)



LGBTであっても、筋ジストロフィーであっても、特発性血小板減少性紫斑病であっても…皆、皆、この世に生きる仲間なのだ。
誰を否定することなく、肯定して受け入れていかれる世の中であれば…平和な世界も夢ではないのかもしれない。
あくまで、理想論だけれど


さて、いよいよパレードに出発する。
私達は9番グループ。先頭の夫と私は手動の車椅子と電動車椅子


パレード3


これが最高に楽しかった。気分が高揚して、どんなに顔を太陽に焼かれようとも「構わない!」とさえ思った
9番グループを先導してくれた山車。


パレード4



パレードでは沿道に、大好きなお友達を発見。山口美紀カメラマンが「報道」の腕章をつけて、カメラを向けてくれる
そして、杉山文野くん、上川あやさん、石川大我くん。皆、温かく声をかけてくれる


パレード


無事に二時間のパレードは終わった。
終了後、代々木公園の野外ステージでは、音楽やダンスなどのパフォーマンス、著名人のスピーチなどが繰り広げられる。
そして、各国大使はじめ大使館関係者などのスピーチ。

そのパレードとパフォーマンスの休憩時間、嬉しい方との再会があった


パレード5

(写真 右/ブルボンヌさんと)



パレード6

(写真後 左 ブルボンヌさん/写真後 右 アニキ)



今、部屋にはレインボウの旗が飾ってある。




 
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2014/04/29 23:11 | 東京レインボープライド COMMENT(4)  TOP

2014 モルディブ ジュメイラ・ヴィッタベリ 嵐

2014.3.18

「だから、多少の日焼けは我慢するもん

…などと、ふざけたことが言えたのは、17日の夕方までだった。
シャワーはもう、拷問のようで浴びることが出来なくなっている。水に近い温度で体をソーッと、ソーッと優しく流した。
見ると、白かった肌は赤くただれ、痛々しい。…あれ程MIKAに忠告を受けたにも関わらず
夜、ベッドに入るのにも慎重にしなければならなかった。背中は夫の忠告通り焼くことをしなかったので、寝ることが出来た。
けれど、首から下は水着の跡がクッキリついて…皮膚が動いただけでも強烈な痛みを伴った

+++

18日、目覚めると海の色はやっぱり澄んだ青だった。


18日1



デッキには、夫のお気に入りの  も遊びに来ている。


18日2



肌はヒリヒリと劇的に痛む。水に近い温度のシャワーを浴びたかった。
今回の優れもの
Firshanに「立った姿勢のままでは、シャワーを浴びることが出来ないの」と告げると、「じゃ、こうすれば良いよ!」と提案してくれた。


デッキ



何と、デッキにあった椅子をシャワースブースに持ち込んでくれた。これは私にとって最高のアイディアで、安定感があって安心してシャワーを浴びることが出来た
国内・外を問わず、お風呂の問題は旅行の最大のテーマだ。


シャワーチェア


今夜は「キャンドルライトディナー」の日。
どうにか日焼けを鎮めて、ドレスアップしなくては
そう思う内に、段々と雲ゆきが怪しくなってきた。

遠く東の空に黒い塊がわいたと思ったら、スピードをあげてこちらにやってきた。


18日3



スコールだ。
けれど、それは「嵐」と呼んだ方が合っていたかもしれない。
風は強く、硝子窓がカタカタと揺れる。波は相当高い様子だ。しかも、全く止む気配がない。

「キャンドルライトディナー」 はビーチにテーブルセッティングをして、周りをキャンドルで囲むというもの。
この状態では、ビーチがグショグショで、ディナーは成立しない。…とてもガッカリだけど。

そう考えた私は、MIKAに電話をした。
「とても残念だけれど、今日はキャンセルしようと思うの」

MIKAの返事も、「残念ですけれど、その方が良いかもしれません」というものだった。


キャンドルライトディナー


こちらが、キャンドルライトディナーの風景。(ホテルのHPより)

あんなに楽しみにしていたディナーだったのに…。
贅沢が過ぎるということかな…。


相手がお天気では仕方がない。気を取り直して支度をし直していた頃に、雨も風もピタリとやんだ。


仕方がない。砂地は濡れたままなはずだもの。

さて…私達のいつもの場所、サムサラに出掛けよう。
玄関でFirshanを待つ。

今更だけど…。
玄関の入り口には「MANTA RAY」とあった。



18.jpg



外は、スコールなどなかったような活気を取り戻している。








 
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2014/04/24 04:54 | 夫婦モルディブ旅行COMMENT(0)  TOP

Spring♪

暖かな春の陽射しがイッパイに降り注ぐ午後、我が家の小さな庭は甘い匂いに包まれていた。

春、真っ盛り。

キリンがいて…。


キリン1


シマウマがいて…。


シマウマ



6月に花の盛りを迎える、みやこわすれの中にはカエルが立っている。


カエル


花の名前は分からない。2月には二度も大雪に埋もれたというのに、一斉に花を開かせた。


春2


春が溢れる庭。この花たちの写真を撮っている瞬間は、幸せのひと時


春1



この水仙は、どこから種が飛んできたのだろう。思いがけない、春からのプレゼント


水仙



こちらは階段を彩るスポット。


花2



ほったらかしのチューリップは、今年も芽を出した 全く手を掛けていないのに、健気なこと。


花3



これまでは「春」が苦手だった。それは過酷な「夏」への前兆の季節であるから。
けれど、今年は素直に命の芽吹きを喜ぶことができる。彩りの鮮やかな花を眺めていると、心が浮き立つ。幸せな気持ちになる


そして…。
花と猫。このガーデンシクラメンも、何年も前のものなのだけど、肥料もやらずにいてベランダの隅に置いたままのプランターだった。
けれど、繰り返し繰り返し花が咲く。やはり、あの大雪にも負けずに…。


ショコラ1



オマケのコナちゃん
相変わらず、おっとりとしております


コナ









 
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2014/04/19 23:58 | ガーデニングCOMMENT(4)  TOP

2014 モルディブ ジュメイラ・ヴィッタベリ 初シュノーケル♪

2014.3.17

昨日の疲れもあって、よく眠ったようだ。
カーテンを開けると、夜が明けて間もない様子だった。


17日1



今回の旅の目的の一つに「シュノーケル」があった。
父が脳梗塞で倒れたモルディブは、ネガティブなイメージもある。悲しい思い出。
だけれど、「どうしても、又来たい」と思ったのは「夫に美しい海を見せてあげたい」と思ったから。
そして、竜宮城のような海の中を泳いでほしかったから。
私達夫婦は、よく水族館へ出掛ける。ならば、自然の水族館を一緒に体験したかったのだ。

私達は自由に海に入って、シュノーケルをするつもりでいた。
そのことを、日本人スタッフのMIKAに話すと「一日目はインストラクターが付いた方が良いと思います」とのことだった。
確かに…。この島に来て以来、波の高い日が続いていた。

それならば…と、この日はダイブセンターを10:00に予約した。サムサラに行くためにFirshanが8:00にお迎えに来る。

部屋の外に出てFirshanを待つ。南国の風が気持ち良い。対岸に見えるのは「ラグーン スイート」
海に浮かぶ二階建てのヴィラ。Bar,ee(バー イー)の脇から、ラグーン スイート行きのボートが出る。
今回、お願いした旅行代理店から「移動の際のボートへの乗り移りが結構大変だと思われますので、お勧めしません」と言われていた。
仰る通り、今の私の筋力ではリゾートに渡るときのボート(往復2回)がせいぜいだと思っていた。この「ボートでの移動」が、出発前からの唯一の懸案事項だったのだ。なので、ラグーン スイートに泊まろうとは思わない。
私は、「私が無理なく楽しめる範囲」で愉快に過ごしたい。水上ヴィラで十分に幸せなのだ



17.jpg



朝は送迎のカートも忙しい。


17日3



サムサラへ続く道。


17日4



このリゾートには、それぞれの部屋に自転車がある。乗ることが出来る人は、自転車を利用する。
風をきってペダルを踏むの…得意だったんだけれどな。今は車椅子になってしまって…ちょっと羨ましい気分。


17日5



今日はサムサラの横に赤い旗が出ている。この旗の色で、波の高さを表しているそう。「赤 ⇒ 高い」
今日のシュノーケル、大丈夫かしら。


17日2



時間ピッタリに、Firshanが現れた。


Firshan.jpg

(これは夜に撮った写真です




                     



…と、ここで突然、シュノーケル後の写真に
ダイビングセンターのボスと。(右端) ボスは日本語がとても上手で、安心してシュノーケルを楽しむことが出来た。
これは感動の微笑み。


17日6



けれど。
わざわざ海の中を撮るために、防水のカメラを買ったのだ。そのカメラの、いよいよデビューの日…であったはずなのに。

カメラを託した夫曰く。

「あんまり感動して、写真を撮るの、忘れちゃった


えええええーーーーーー!!!!!

そんなことってある

うーん、仕方がない。そうよね…。私も「龍宮城がこの世にあるとしたら、こんな景色なのだろうなぁ」と思ったもの。
という訳で、MIKAに訳を話して明後日もう一度、シュノーケルに挑戦することにした。


一度、部屋に戻ってからプールサイドのBARに行くことにした。


17日12



17日8



17日9



夫は得意なお昼寝中。


17日7



そして私はというと…。
この炎天下の下、太陽の陽射しを存分に浴びていた。


水着2



これが後に、とんだ悲劇を生むことになるとは …って、分かり切った結果なんだけどね

あれだけMIKAに「日焼けには注意して下さいね」と念を押されていたにも関わらず。

はー


一時間少々で肩がピリピリ痛み出した。夫に言って、部屋に戻る。何とも落ち着きのない一日となってしまった。


明日は、キャンドルライトディナー $198 を予約した。

だから、多少の日焼けは我慢するもん







 
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2014/04/18 16:18 | 夫婦モルディブ旅行COMMENT(0)  TOP

2014 モルディブ ジュメイラ・ヴィッタベリ エイの餌付け

2014.3.16

暑い…。
強い太陽の陽射しに焼かれる感覚に、目が覚めた。

はっ。

「ここはどこ?」

ここは、モルディブ。

「何をしてるの?」

…うっかりお昼寝。しかも、炎天下のデッキで…

ゲゲゲッ!

これは、取り返しのつかないことにならなければ良いけど…と一瞬、不安に駆られたものの、まだこの時は事態の深刻さをさほど気には留めていなかった。

よく寝たなぁと起き上がってみると、夫は  をつかえまたらしくて、無邪気に背中に乗せて遊んでいる。


蟹1



綺麗な色をした蟹。ちょっと大きめサイズかな?


カニ2




このデッキから直接海に入ることの出来る階段で、見つけたようだ。


16日 海の階段



但し、サンライズ側の私達のコテージからは、波が高くて直接海に入ることの出来た日はなかった。
Firshanに「入っても良い?ライフジャケットを着ていれば、大丈夫だよね?」と何度か尋ねたのだけど、彼は大袈裟な手振りで「駄目だ」と言う。
「もう、この部屋から海に入ると水深は2mで、足は届かなくて、スッゴク深いんだからね それでそれで、高波にさらわれちゃうんだからね  」
と、力説する。

もしかすると、私達の足を気遣っての優しさなのかもしれないな…と思った。
海は恐い。「ちょっとくらい良いよね」…という軽い気持ちが大きな事故を起こしかねない。慎重過ぎるくらいが丁度良いのだ。


昼寝から目覚め、熱くなった身体を冷やすために部屋に入る。
そういえば、チェックインした時の「ウエルカムフルーツ」 がそのままだった。今日のお昼は、このチョコレートとフルーツを頂くことにする。


16日 テーブル



このガラス床のテーブル下には、これといって魚は見えなかった。私達の注意力が散漫なのかしら

ベッドルームの隣の部屋は、こんな雰囲気。


部屋

(ホテルのHPより)


この部屋に降りるには、三段の階段がある。段差の苦手な私は、5日間の滞在中、下に降りたのはほんの数回だけだった。なんて贅沢な使い方
段差があっては、車椅子を利用することが出来ないのだ。


この日、MIKAから「このリゾートでは、夕方5時から『エイの餌付け』をやっているんですけど、見に来ませんか?」とお誘いを受ける。
勿論、伺うに決まってる  エイの餌付けなんて、見たことがないもの♪


Firshanの運転するカートで、エイの餌付けをする場所に連れて行ってもらう。なんて気持ちの良い海。


16日



それが、エイの登場で雰囲気は一変する。


16日1



スタッフがバケツから撒いているのは、餌となる小魚。それを目当てに、エイと一緒に黒い大きな魚も押し寄せる。迫力満点だ


エイ



「生きるって戦いなのねー」という当たり前の感想を抱きつつ、またFirshanのカートでビーチにあるBARへ移動する。


太陽はゆっくりと、水平線に沈んでいく。


夕焼け2


夕焼け0



夕焼け1



夕陽を眺めながら、ビールで乾杯することにした。


bar_2014041522522003e.jpg


はー、こんな二人だから「息子さんですか?」とか聞かれてしまうのかな?…執念深い


二人



充実の一日だったね…。


グラス



さぁ、サムサラで夕食にしよう。これまで、Firshanのカートで一緒に運んでもらった車椅子で移動する。

夕景のサムサラ。


夕方のサムサラ



私達のお部屋のFirshanは、とてもよく気が付く最高のバトラー。(専用執事)
食事の終わる時間を大体見計らって、カートでお迎えに現れる。Firshanがいれば安心して過ごすことが出来る。

この夜もFirshanのカートで部屋に戻る。

「シュークリア」(有難う)
「マルハバ」 (どういたしまして)


今夜も星が綺麗ね 







 
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2014/04/16 16:01 | 夫婦モルディブ旅行COMMENT(4)  TOP

2014 モルディブ ジュメイラ・ヴィッタベリ 1日目 SAMSARA

SAMSARA(サムサラ)は、この島でメインのレストラン。ブッフェスタイルで頂く。
お店に着くと、「インサイド」(店内)・「アウトサイド」(店外)のどちらかのテーブルを選択をする。

今日はJumeirah Vittaveliで頂く初めての朝食なので、南国気分を味わうためにアウトサイドをリクエストした。


Jumeirah Vittaveli②


このフレッシュマンゴージュースはひどく美味しくて、Jumeirah Vittaveliに滞在している間中、私達を最高に幸せな気分にしてくれた

朝食2



店内のお料理は美しくディスプレイされている。こちらはジュース類。正にビタミンカラー。


朝食3



パンのコーナーも充実。


朝食4



チーズ・野菜・サンドウィッチのコーナーも美しい

朝食5



彩のない食卓

食卓


なので、色を添えてみた。サーモン大好き


朝食6



食事だけで止めれば良いものを…。つい、甘いものに手を出してしまう


朝食7



食事は総じて美味しかった。
サムサラのスタッフは皆、陽気で親切で…食事に行くことが楽しみだった。

「シュークリア」 (ディベヒ語で「有難う」)
「マルハバ」 (ディベヒ語で「どういたしまして」)

この会話を毎日、感謝をこめて繰り返した


今日もよく晴れている。さぁ、早く部屋に帰ろう


一日目1



Firshanのお迎えで、カートに揺られて桟橋をゆく。


一日目2



部屋に戻って、デッキに出る。太陽の陽射しが最高に気持ち良い。


デッキ1



夫は暑さに弱いので、せっかくのモルディブなのに日陰が彼のポジションとなる。


一日目3



モルディブの太陽は魔法の力があるのだ。魔法にかかった私は、あり得ないことに、ひどく気持ちよくなってしまって…この格好のまま昼寝をしてしまった。
ここから悲劇は始まる


一日目4



まだ一日目なんだけどね。







 
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2014/04/13 08:58 | 夫婦モルディブ旅行COMMENT(8)  TOP

2014 モルディブ ジュメイラ・ヴィッタベリ 1日目 朝食へ

この部屋には、個性的な椅子がある。クラゲを思わせるその椅子は、主に「椅子」としてではなくて「物を置く台」として使っていたけれど。
朝食に出掛けるために身支度をしようと洗面台から部屋に戻ってきたとき、目に入ったのはデコレーションされた椅子だった。
ベッドを飾ってあったバラの花びらを、夫が椅子の上に並べたのだ。
夫にこんなセンスがあったなんて


二日目1





椅子1




思わず、「可愛いー  」と歓声をあげてしまう。
私には猫に見えたけれど、夫はそのつもりではなかったみたい


8:00になって、Firshanがお迎えに来た。彼は車椅子の私を気遣って、それはうやうやしくエスコートしてくれる。玄関先とウッドデッキの間には、階段が二段あるので、どうしても杖で降りなければならないのだ。

外から見たコテージの外観。

Jumeirah VITTAVELI 1



外に出ると長い桟橋で繋がっている。


朝2



向こうに見える、レストラン SAMSARA(サムサラ)。


朝3



ここでもカートを降りると、Firshanのエスコート。この日は初日の朝食だったので、MIKAが待っていてくれた。
異国の土地で、日本人スタッフに出会えると、やっぱり心強い。

この旅は、絶対に楽しいものになる…そう確信した瞬間だった







 
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2014/04/10 22:25 | 夫婦モルディブ旅行COMMENT(0)  TOP

2014 モルディブ ジュメイラ・ヴィッタベリ 1日目 朝

2014.3.16

前の晩、MIKAとFirshanに「お休みなさい」を言った後、スーツケースの中身を片付けた。
さすがに目は半分閉じたような状態で、泡のお風呂に入った後はベッドに飛び込んで眠ってしまった。

時間はよく覚えていない。
ふと目が覚めた。夫も同じ頃、目覚めた様子で「ここはモルディブだ!」と二人で飛び起きた

カーテンを開けると一面の海が目の前に開けている。夜が明けて間もなくのようだった。
デッキにはインフィニティプールがあって、海の色は深く濃い青をしている。


夜明け


プール脇のデッキに、太陽が射しはじめた。


朝2


寝室からデッキ風景を写したもの。このデッキチェアから、眺める海は世界で最高の海なのだ。


朝4



そうして…。陽が高く昇るにつれて…海もプールの水も、それは美しい色で輝き始めた。そう。私はこの色を見たかったのだ


朝5



さて、朝食のお迎えに8:00にFirshanがやってくる。
SPF50のメイク下地はバッチリだ。モルディブで過ごす一日目が始まった。





 
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2014/04/09 22:30 | 夫婦モルディブ旅行COMMENT(0)  TOP

2014 モルディブ ジュメイラ・ヴィッタベリ リゾート到着♪

2014.3.15

ボートが静かに停止すると、ジェッティにはジュメイラのスタッフが賑やかに迎えてくれる。
乗客全員が降りたところで、また屈強なスタッフ達に支えられ、私は無事にリゾートに上陸した。

日本人スタッフのMIKAが声を掛けてくれる。GMからは、丁寧なご挨拶と名刺を頂いた。

持参した車椅子とスーツケースと私達夫婦は、ヴィラホストのfirshan(ヒルシャン)の運転するカートで部屋に向かった。

移動途中にあるブティック。雰囲気が素敵。滞在中に行ってみよう


到着の夜



真っ暗な島の中には、ところどころ暖色系の灯りが見える。それはまるで、ディズニーランド  の世界のようだ…と思った。
大自然の島に来たというのに、イメージがディズニーランドとは…私の乏しい発想力にちょっと呆れてしまった。

カートでの短いドライブは終わり、firshanが水上コテージの鍵を開けてくれる。MIKAと一緒に部屋の中を案内してくれた。
室内は広く、リビングに寝室、バス&トイレといったところ。車椅子で室内を動くには、丁度良い広さだった。

こちらは化粧台。広々として、使いやすい。


室内1


バスルームのシンク。二つあるけれど、夫婦で同時に使うことはなかった


室内2


こちらのトイレは本当に広々としていて、写真の撮り方を間違えてしまった…と、反省


室内3



そうして 何てキュートなベッド♪ バラの花びらでデコレーションされている 私達、新婚カップルではないのにー


室内6



モルディビアンは布のナプキンや、こうしてタオルを使ったオブジェ作りがとっても得意。
以前、滞在した「カヌフラ」では、バトラーが毎日布のナプキンで「カマキリ」や「白鳥」や「Bag」などを作って楽しませてくれた。


室内7



このベッドには、とても素敵な天蓋も。もう、うーっとり。


室内4


けれど、何より嬉しかったのは、このお風呂。firshanがバブルバスにしておいてくれた

室内5





国内を旅行する時には「ハートフルルーム」という障害者用の部屋をリクエストすることが多い。
この「ハートフルルーム」は、室内を車椅子で移動しやすくなっていたり、何よりお風呂とトイレに手すりが付いていることが私達にとってのポイントだ。
今回のモルディブ旅行でも、バリアフリーの所謂「ハートフルルーム」のあるリゾートを探したのだけど、値段がひどく高額だった。
そのような事情で、今回はバリアフリーではないリゾート Jumeirah Vittaveli を選んだ。一種の賭けだった。この賭けの結果は、旅日記に綴ってゆくことにする。




 
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2014/04/08 14:18 | 夫婦モルディブ旅行COMMENT(2)  TOP

2014 モルディブ ジュメイラ・ヴィッタベリ マーレ空港着

2014.3.15

モルディブ時間、22:30に首都マーレ着。
香港乗り継ぎの時と同様に、最後に機内を降りる。
機体の出口のところには、モルディブの空港職員が車椅子を用意して待っていてくれた。

機内を出ると「懐かしい」と思わせるこの香り
熱気を含んだこの空気。南国に来たのだなぁと心が躍る

車椅子使用者(障害者)は、機長&CAと同じ税関から通関する。とてもスピーディ!

スーツケースと無事に車椅子をピックアップして、空港の外に出る。


モルディブ2



モルディブ3


日本時間だと、深夜2:30。さすがにお疲れ気味。

空港の目の前が港になっている。この時間は、あちらこちらのリゾートから、ボートがお迎えに来ているので華やかな光に包まれている。
私達の乗るスピードボートは、揺れる船体に足を掛けて乗り込むものだった。うっかり足を踏み間違えて、港に転落するのでは…と日本を発つ前から本気で案じていたけれど、屈強な男性スタッフの手に支えられて、無事にボートに乗り込んだ。


ボート

(ボートの中から)



目も当てられないほど乗り物に酔う夫は、乗船前に「酔い止め」を飲んだ。これで荒い波でも大丈夫。
救命胴衣を渡されて、ボートは水の上を滑り出した。マーレのネオンが闇夜に浮かぶ。その灯りも段々と「点」に近くなった頃、ボートはスピードを落とし始めた。


いよいよ。
Jumeirah Vittaveliが私達を待っていてくれる






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2014/04/07 15:15 | 夫婦モルディブ旅行COMMENT(2)  TOP

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