アクシデント

連休を前にして、こんなことってある?

悲劇は一昨日の夜、起きた…。

今、超肥満体型の私は、入浴前に必ず体重のチェックをしたい。
けれど、お風呂が大好きなショコラちゃんは、脱衣所で一緒にゴロゴロしたい  

私が体重測定を終えるまでは、ショコラの脱衣所への入室はお断りをしているのだけど…。
この日のショコラは、しつこかった。スルリと身を交わして、ドアの隙間から入ってきてしまったのだ。そして、体重計の周りをゴロゴロクネクネ…お酒でも飲んじゃった?という勢い。

私も体重を測るだけだから…と、つい油断をしてしまった。
今、思えば、この油断が「命取り」だったんだわ

体重を測り終えた私は、床に足を降ろした。…つもりだった。
けれど、そこに同時に二つの叫びが響いた。

「フンギャー!!!」

「イッタァーイ!!!」

私、うっかりショコラの足の上に乗っかってしまったみたい
この巨体の全体重をかけられたショコラは、たまったものじゃないよね。全身全霊の力をこめて、私の右足の甲を「噛んだ&引っ掻いて」…逃げた。


ショコラ 077


これはもう、経験したことのない痛みの類。
今日になって、右足の甲は随分な高さに膨れ上がり、歩く時に体重がかかって、痛くて歩行困難に。
傷は膿んで来てるしね…。

これは、事故。ショコちゃんが」悪い訳じゃないのよ。
ただ、腫れ方が尋常ではないので、とにかくGWに入る前にお医者さんに行ってくるね。

良かったよ。ショコちゃんの足の骨が折れていなくて。
(へへ、私には保険が効くけど、ショコちゃんは10割負担だからね

とにかく、二度、同じ過ちを犯すのは止めよう。
これからは、お互いに気を付けようね



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2012/04/27 23:07 | ペットのことCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

26万

23日、月曜日。「腫瘍・血液内科」受診。

ここのところ、足と手のあちこちに、目立った内出血の跡を見つけることが多かった。それも、大き目で赤味の強い痣。
けれど、私はどこにもぶつけた覚えはないし、どうしてこんなに痣ばかりがあるのか不思議で仕方ない。

こういう時。不安になる。

「ああ、又か…」と。

身に覚えのない痣が身体に増えるとき、ITP(特発性血小板減少性紫斑病)の「再発」の危険性が高いのだ。

この4月から主治医から変更になった。お会いするのは今日が二度目。
30代後半の実直そうな、真面目を絵に描いたような…けれど穏やかで優しそうな先生だ。

名前を呼ばれる。診察室に入る直前、祈るような気持ちになる。
採血の結果次第では、又、ステロイドを大量に服薬しなければならなくなるから。

結果。血小板は 26万 とのことだった。充分過ぎる数字。神様に感謝
翌日より、ステロイド(プレドニン)も3mg減量されることになった。ITPの患者にとって、この減量がどれだけ嬉しいものか。
特に私のように、一年三ヵ月も継続してステロイドを服用していると、「ステロイド精神病」&「ステロイドミオパチー」など、様々な副作用に悩まされる。

今では、「病気」そのものよりも「副作用」の方が辛いのではないかと思うようになった。
その一つに、超肥満体があるのだけど…。

決して太ってはいけない「筋ジストロフィー」。
副作用で肥満体になる「特発性血小板減少性紫斑病」。

この相反する二つの病気と付き合っていくことは、大変なことだ。
まだ、半年近くかかるステロイドとのお付き合い。道のりは長い。

P.S.現在のプレドニン、服薬量、 12mg



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2012/04/25 23:00 | 特発性血小板減少性紫斑病COMMENT(2)TRACKBACK(0)  TOP

勘弁して…

最近、夜は一緒にベッドに入るコナちゃん

けれど、ここのところ、毎朝のように嫌な夢を見て目が覚めます。
うなされた挙句…気付くと、私の胸の上で仁王立ちのような姿のコナちゃんが…

それも、毎朝。それだけは止めて頂戴、お願いだから


コナ2


目覚めが悪い…とは、正にこのこと。何しろ、熟睡しているので、苦しくなるまで気付かない…ということころが辛い。

今は、目に入れても痛くないコナちゃん
んもう、多少のことは…許してしまうのだけどね。じゃなければ、もうちょっとダイエットしてくれる




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2012/04/21 00:00 | ペットのことCOMMENT(8)TRACKBACK(0)  TOP

無心

ずっとずっと気になっていたことに、ようやく今日は手を付ける気になった。
この気まぐれは何だろう。

私の趣味と言えるかもしれない「草むしり」

本当に小さな庭なのだけれど、玄関の脇にあるので…荒れていると家庭まで荒んでいる感じがする。
しかも日々、出入りをするドアの脇にあるので、目にしない訳にはいかないのだ。


草1


「明日やろう」が、一日、又、一日と延びていって、草も同時に伸びていく

昨日が雨降りだったこともあるのだと思う。気晴らしがしたくなった。
筋ジストロフィーである私には、スポーツでのストレス発散は難しい。けれど、座ったまま…ひたすらに草をむしる作業ならば可能だ。

正に、無心。


草2


どの位の時間が経ったのだろう。根こそぎ引き抜いた「雑草」の山を見て、達成感でイッパイ


草3


草むしりが趣味で良かった

ただ、全てが終わった後には…足腰立たず。お風呂で入念なマッサージをしたけれど。

太陽の光を浴びながら、無心になって出来る作業。今日は、心晴れ晴れの日曜日になった。





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2012/04/15 23:00 | 日常のことCOMMENT(4)TRACKBACK(0)  TOP

ステロイドミオパチー

10日。火曜日は、NCNP(国立精神・神経医療研究センター病院)への通院日だった。

久し振りの受診。タイミングが合わずに、なかなか主治医の診察を受けることが出来ずにいたのだけど、この日、ようやく診察となった。

私が「ステロイドミオパチー」ではないか?という質問に対しては、「有り得るけれども、その時の状態を診ないと何とも言えない」という回答だった。

けれど、私のなかでは「確信」に近いものがある。あの、一度座るとどうにも足に力が入らずに、立ち上がることが出来なくなる症状は、正に「ステロイドミオパチー」だったのではないかと。

今回、ステロイドを一年以上も服用するのは初めてのこと。だからこそ経験する「初めての副作用」。肉体的、精神的に様々な影響をもたらすのだ。

それでも、どうにか15mgまで減量出来た。後は、どうか…このまま寛解に向かいますように…。

診察の最後に主治医が言った。

「入院しませんか?」

「え?検査入院のことですか?」

「そうです。大体、一週間くらいね」

「はー、やっとですね。します、します

ということで、6月に検査入院の予定となった。5年ぶりのことかしら?私は、検査入院に積極的なのだけど、主治医は「そんなに、しょっしゅうはしなくて良いです」と仰る。
それが今回、私の異常な太り方をご覧になって「睡眠時無呼吸症候群」を疑われたらしい。

とにかくね、この際、色々調べて頂きましょう



帰り道。病院近くの小金井公園に立ち寄ってみる。見事な桜。


小金井公園1



小金井公園2



小金井公園3



小金井公園



小金井公園5



なぜ、こうまで強烈に心惹かれるのだろうか。桜の花に。

今年の桜は、格別なような気がする。




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2012/04/13 18:34 | 筋ジストロフィーCOMMENT(2)TRACKBACK(0)  TOP

桜 - 2012 -

去年の桜は切なかった。
3月11日の後のことでもあったし、私の特発性血小板減少性紫斑病の退院後のことでもあったから。

街は暗く、街灯も消され、それでも夫に連れ出されて…車の中から見た桜。
暗がりに浮かぶ白い桜の花びらに、「これからのこと」に妙に不安を覚えたものだった。


けれど、今年は違う。街に明るさが戻って来た。
桜が見たい。お花見弁当をデパ地下で調達して、春らしい陽射しの中でお花見がしたかった

土曜日。丁度、その日は大学病院で夫の検査が入っていた。
私にとってはチャンス せっかく都心に出るのだから、隅田川まで行ってみましょう…と夫を誘う。
予定通り、「なだ万」のお花見弁当を用意して。(一度、どうしても「なだ万」のお弁当を食してみたかったの

隅田川は、屋形船が何艘も出て随分な賑わいだった。
桜は見事な枝ぶりで、川べりを一面に覆いつくしている。

 

隅田川1



ただ、一つ。誤算だったのは、この日は物凄く風が冷たかったのだ。
お弁当は、あっという間に氷のように冷たくなっていく。加えて時折吹く風は、髪を乱す。
この場所に長居は出来ないね…と、早々に車に戻る。

このまま、まっすぐ家に向かうのも残念な気がしたものだから上野恩賜公園に寄ってみることにした。
午後は陽射しが陰ってしまって、桜の色も白く映る。


上野1DSC00989




上野2



上野3


風はとても冷たいけれど、飲んでいれば暑くなるよね
若い時には、寒さよりも花見 だったんだけれどなぁ…。


上野5



夜桜もきっと美しいのだと思うけれど、そこまでの体力はもう…無かった。なので、残念ながら、帰途に着く。

翌日の日曜日、通りかかったご近所の桜並木。


地元DSC01016



桜の季節になると、浮き足立つ。一気に咲いて、いっせいに散る潔さに惹かれるのだろうか。

来年のこの季節、桜の頃には、何を想っているのだろう。





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2012/04/09 16:03 | COMMENT(8)TRACKBACK(0)  TOP

劇的生活改善

友達というのは、本当に有難いもの。

…と言うか、「当たり前」のことを指摘されなければ分からない、相当愚かな私。

一年前の三月、特発性血小板減少性紫斑病の再発で入院した時、あんなに反省したはずなのに。これまでの自分の生活態度を。
「神様に感謝します」とまで思った。今の生活を続けていては、いつか大ごとになりますよ…という警告なのだと。

昼夜逆転の生活、夜はPCの前でうたた寝、昼間も眠らない、食生活を疎かにする、とにかく「生活」というものに対してかなり雑だった。
そんな時に再発した紫斑病。そして入院。
ひたすらに血を吐き続けたあの時。輸血のパックを眺めながらぐったりとベッドに横たわっていた時。

これからは、規則正しい生活を送ります…そう誓ったはずだったのに。

「喉もと過ぎれば熱さ忘れる」

この言葉、私の為にあるんじゃないかしら?と思われるほど。しかも、忘れるのが早過ぎる…。

そんな時、先日の「女子会」で会った友達に「生活の改善点」を的確に指摘されて。

「今、変わらなければ、いつ変わる?」

チャンスだ!と思った。
これまで、23時を過ぎてからPCを開いていた。朝は必ず7時に起きるというのに。不眠症だといいながら、眠る努力をしていなかった。昼寝というのも決してしない。
だからなのね。物事を建設的に考えられなくなるのは…。

その日以来、23時にはPCの電源を落とす&携帯は見ない&速やかにベッドに入る…を実行している。
これは、私にとって「劇的生活改善」なのだ。

これまで、気付くとPCの前の椅子で朝を迎えることが多かったけれど、ベッドで眠ると翌日の「やる気」が全然違う。本当に愚かとしか言いようがない。これまでの、悪い習慣は。

「生活を大切にすること」

当たり前のようでいて、全く出来ていなかった。

こんな春の穏やかな日。
生活を大切にすれば、心も穏やかでいられそう



桜1

photo by:Motoko Alexander(photost.jp)



明日は病院だけれど、帰り道。お花見が出来たらな。穏やかな午後の陽射しのなかに思う。




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2012/04/06 11:57 | 日常のことCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

24万

昨日は、「腫瘍・血液内科」の受診日だった。

ちょっと大袈裟だけれど、判決を聞く被告人のような気分で診察室に入る。
血小板の数値によっては、ステロイドの服薬量が変わってしまうから。このまま順調に、治まって欲しいのだ。

それだけで、お腹いっぱいになりそうな薬の数々も、ステロイド服薬治療が終われば飲まなくて済む。
朝・昼・晩…と、薬の種類が違うので、結構、頭を使う作業もあり。何より、身体に悪そうで心配になる。

この日から、外来主治医が変更になった。30代後半、真面目が白衣を着ているような印象の先生。

結果、「血小板は 24万」 と好調だった。
そして、4月3日より、プレドニンは5mg減量の 15mg
何という幸せ。但し、ステロイドが完全にキレるまでには、後、数ヶ月かかるとのこと。後、ちょっとの辛抱だから。
一筋の光が見えてきた気がする。


★‥∵:*:☆*゚★。::*☆‥∵:*:☆*゚★。::*☆‥∵:*:☆*゚★::*☆‥∵:*:☆*゚★


これを書いている今、窓の外は激しい雨が打ちつけている。
台風ではないけれど、春の嵐。

今日はNCNPの受診日だったのだけど、駐車場と玄関が離れているために早々にキャンセルの電話をした。
こういう時、車椅子の達人にならなければなぁと思う。雨降りの度に予定を変更していたら、キリがないわ。

それにしても、私の「雨女」としての威力は凄い。
よりによって、今日だけ嵐じゃなくても良いのにね (今週の天気予報、今日以外はお天気ですって




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2012/04/03 17:11 | 特発性血小板減少性紫斑病COMMENT(4)TRACKBACK(0)  TOP

女子会

昨日の春の嵐は凄まじかった。
傘などあっても、何の役にも立たないと思われる。飛ばされてしまいそう。

小田急線のホームに一人。電動車椅子ごと、吹き飛ばされるかと思った。
走行中の電車も揺れる。空の彼方では、ゴオォォーーーという、うねりが聞こえてくる。

特別な用事がなければ、絶対に外出したくない日。

けれど昨日は、大切なお友達二人と、「女子会」(死語?) 決行の日であったのだ。
足掛け二年…やっとやっと実現した「女子会」

思えば…これも又、丁度一年前の三月のこと。
あるイベントの打ち上げを、三人でしようということになった。

それはもう、ワクワクドキドキ

約束の日にちまで決めて。
「皆で会えるの、楽しみだなー」と思っていたところに血を吐いた 緊急入院

当たり前のことだけれど、「女子会」は中止。その代わり、二人は私の病室を見舞ってくれた。
けれど、余りのタイミングの悪さにAちゃんは…

「わざとでしょ!私達と女子会をしたくないから、わざと入院したんでしょ

などと仰る。いーえー。そんな滅相もございません。Aちゃんの物言いが可笑しくて…。(いえ、笑っている場合ではないのですけど)
結局、呑んで食べての「女子会」の予定は、病院の喫茶室に変更となった。

あれから一年が経って…。
やっと、やっと実現した「女子会」 場所は、Nちゃんのお家にて。

お昼にはピザのデリバリー。夕食はお寿司。よく喋り、よく飲んだ。(お茶と水を)
気の合う女同士のお喋りは、心を解放してくれる…とっておきの特効薬。

私は「人」には本当に恵まれていると思うのだ。これだけは、神様に感謝します。

夜10時過ぎ。春の嵐はおさまって…。代わりに、気温がぐっと冷え込んでいた。
福祉タクシーに乗り込んで、帰途へ着く。

また、会おうね。
外の空気を吸う事は、心を元気にしてくれる。二人とも、有難う





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2012/04/01 17:30 | 友達のことCOMMENT(8)TRACKBACK(0)  TOP

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