精密検査 -肝臓-

年に一度の人間ドックに、毎年振り回される9月。

去年は、子宮癌・肺癌の疑い。
子宮癌に関しては、再検査の結果「異形成」の状態にあるとのことだった。
あの時は、動揺したなー。

 けれど、更に検査を重ねた結果、癌の疑いは晴れた。

そして、今年は肝臓ですって。

2013.9 「診結果報告書」(肝臓・胆嚢・脾臓)より

超音波所見については医療機関で精密検査を受けて下さい。
肝右葉上上部に昨年まで指摘のなかった直径5mm-6mmの腫瘤を認めます。
消化器内科にて精査お受け下さい。

…と。

もー、今回は絶対に大丈夫!今年は「人間ドック」の結果に振り回されないぞ!と心に決めていたはずだったのに…。

結局、小心者の私は、報告書が届いた翌々日。
土曜日だというのに、主治医の不在が分かっていながら、肝外(肝臓・胆嚢・膵臓外科…の略)に出向いた。
土曜交代制で出ていらした先生に、人間ドックの書類を見て頂く。

「そうですねー。一度、精密検査はお受けになられた方が良いと思いますよ」

うーむ。仕方ない。だったら早い方が良いのではないかと思って、改めて主治医の予約を月曜日に取った。

だけれど…。
昨日は上半期 怒涛の期末だったのだ!
AM 6:00起床で、7:00には自宅を出たものの、見事に事故渋滞にハマって二時間かけて病院に到着。
(いつもなら、一時間で行くところ)

そして、9:00に肝胆膵外科の予約が入っていたのだけど、名前を呼ばれたのが12:30  もー、石になるかと思っちゃった。
当然、11:00に予約をした歯医者さんに間に合うはずもなく…。14:30に変更して頂いた。


肝外科の主治医に、「結果は、11月のはじめでも宜しいですか?」と尋ねられたのだけど、私は11月半ばから2月一杯まで、ロボットスーツ HALの治験の為にNCNPに入院予定だ。
MRIの結果は、入院前に伺っておきたい。
結果、10月半ばにMRI。診察が11月半ばということに。

けれど、私って…本当に小心者

精密検査の結果については「気にしない」と思うようにしていたのに、三時間の待ち時間の間に腹痛でお手洗いに行くこと二回…。
全然、駄目じゃん。
なので、「腫瘍はまだ小さい」と聞いた時には、ドーッと疲れが出てしまった。余りにホッとしたために

どうにか大学病院を13:30に出て、日比谷の歯医者さんに到着したのが13:45。
ふー、セーフ!

この後、17:00に間に合うようであれば、夫を会社まで迎えなければならない。
普段なら…大好きなスターバックス で一休みするところ…

「今、一休みしたら、永遠に自宅には帰ることが出来なくなる!」

と、危機感を覚えて、一路、夫の会社まで車を走らせた。
ところが、帰路もまたまた事故渋滞

首都高&4号線は要注意。本当に、危険だ。


無事に帰宅したのは、18:00を回っていた。

この年齢になると、「人間ドック」は必須科目であると思う。
面倒だけれど、受けずに一年を過ごすのも気にかかる…。

主治医によると…。
「まだ腫瘍が小さくて、どうにも出来ないんですよ。なので、一度MRIだけ撮っておきましょうね。確認のために」
とのことだった。

ホッと一息

おー、正に「人間ドック」狂想曲だわ。

今年の教訓を活かして、来年の9月は平静でいよう。
単なる身体のメンテナンス。

…の、筈なんだからね





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2013/10/01 23:30 | 人間ドックCOMMENT(0)  TOP

身体メンテナンス月間

9月は一年の中で最も気の重い季節。
…と言うよりは、とても気忙しい季節。

それは「身体メンテナンス月間 」だから。
夫の会社の健康診断は受付が6月に始まるのだけど、私の掛かりつけの大学病院(大学検診センター)で申し込むと、三ヶ月待ちとなる。
三ヶ月って…何か異常があれば、手遅れなのでは?  
…と、ちょっと不安になるけれど。

今回、6月に申し込んだ人間ドックは9月ということに。

検査キットが自宅に届くところから、私の憂鬱は始まる。
面倒と思われる書類を細々と記入して、そして検便。

じ、じ、実はこれが私にとって、曲者なのですー

普段は下痢症である私が、検便の前になると、ピタリ!と腸の動きが止まる…。
しぇー、何で?
検査中に何かが起きてはいけないので、「出来る努力」だけはしておきたんだけれど

人間ドックの一日は果てしなく長い…。
こんなスポーツジムでトレーニングを受けている様なメニューは、筋ジストロフィーである私が経験することは、滅多にない。

身長・体重から始まって、視力検査・採血・心電図・腹部エコー・聴力検査・レントゲン…そして、覚悟のいる胃カメラで終了。

と言っても、心電図の検査技師さんに言われた一言。

「息子さんですか?」

の、お蔭で…すっかり「胃カメラ」への恐怖が消えたという結末だった。

けれど、本当に「人間ドック」は体力勝負!

一年に一度の…気の重い…だけれど、疎かには出来ない大切なメニュー。

一年の比重を「人間ドック」において、これからの一年を過ごそうかしら


先週、「検診結果報告書」が届いた。
今年も又、「精密検査を受けて下さい」の項目が  

でもね。もう、いいの。
「精密検査」ですら、何かの行事に思えてきたもの。
明日は6時起きで、腹部エコー検査の為の通院だ。

ホント、「病気に負けないぞ!」という精神力で支えられている今。
いい、もう、気合いだけで乗り切ってみせる。


そして、9月で「メンテナンス月間」が終了となることを熱望する






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2013/09/26 00:30 | 人間ドックCOMMENT(2)  TOP

衝撃発言

一昨日は、朝から半日がかりの人間ドック。
一年に一度の恒例行事となっている。

私の憂鬱は、検診の一ヶ月ほど前から始まる。

「胃カメラ」

二年前、生まれて初めての胃カメラを受けた。
検査前に渡された「注意書き」に目を通して…小心者の私はビビッター
これは無理、どうなるの、今日、私は生きて家に帰ることが出来るの?

余りの緊張と身体の強張りが、より検査に対する恐怖心を煽る。
結果として、よく生還したとも言えるぐらい、頑張った
あの時の記憶を思い出す。

だけれどね…。

もう、そんなことは「どうでもイイ!」と思える衝撃の発言が…

検査途中の「心電図」室。
車椅子を途中で引き取って、ちょっぴり不安げな表情でこちらを見ている主人。

すると、恐らく60歳に近いと思われる女性の検査技師さんが私に言った。





「息子さんですか?」





じぇじぇじぇじぇじぇじぇじぇ!



息子ぉぉぉーーー?



この衝撃の一言を聞いて以降、私はどーんよりと疲れてしまった。
もはや、胃カメラなどどうでもいい。

あの40歳の男の母親に見られたということは…私は60歳過ぎに見えるってことぉぉぉ?

そして、あれほど恐れていた「胃カメラ」は、どうということなく…物足りないくらいアッサリと終わった。

以前はよく、父と並んで歩いている時に
「奥さん!」と声をかけられて憤慨したものだけど…。

70歳を過ぎた親父の「奥さん」の方が、ずっと良かった。
40歳の男の「お母さん」だと思われるより。


これも最近、お手入れを怠けているツケなのかなぁ


いーよ。頑張るよ。
…って何を?

色々さー…。





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2013/09/13 17:30 | 人間ドックCOMMENT(6)  TOP

肺年齢

10月、最初の土曜日。
私は久し振りに「人間ドック」を受診した。(今、かかっている大学病院の「検診センター」にて)

会社員でいた頃は、一年に一度の「当たり前の」行事だったのだけど。
けれど、退職して以来、その機会がないことに気が付いた。

こういう時って、何かの予感がするものだわ。
主人の会社の「健保」に、人間ドックの申し込みをする。

人間ドックって、そんなに人気なの?三ヵ月も待たなければいけないの?うわぁ、季節が変わってしまうね  … などと文句を言っている場合ではなくて…。
すぐに予約を入れた。

人間ドック前夜。緊張したわ。絶飲絶食の上に、あれもやって、これもやって…と、想像は膨らむ。
けれど、一番の懸念材料だった「胃のバリウム検査」は「お身体の不自由な方は医師の相談の上…」とあり、医師は私の様子から判断して、瞬時に「なし」との結論に至ったのだ
あー、もう。泣きたいほどホッとしちゃった。

そして…。 「は?」 と、思わず聞き返したのが…。

「はい、体脂肪率は 48% ですね」 と仰られたこと。

そりゃ、私は痩せてはいませんの。
「肥満です!」と先日、筋ジストロフィーの主治医にも叱られた。
けれど「48%」って有り得ない!身体の半分が「脂肪」っていうことでしょう

私がショックの余り、その場に立ち尽くしているのを見た看護師さんが…。

「あー、この機械ね、度々誤差が出るんですよ。ゴメンなさいね。今、違うタイプの物をお持ちしますからね…」と、別の機械を持って来て下さった。

48%は頭から離れなかったけれど、見事!そちらの機械で測定したら、数字は「激減」
あああー。本当にもう、ビックリしてしまいましたわ。(けれど、反省の余地は有り…)

この「人間ドック」の結果は、自分のかかっている科の主治医から聞くことになっている。
今、ステロイドは45mg服用しているし、「良好」であるはずはないと思っていた。

人間ドック、全体の判定としては「C」

けれどね。何がビックリって…。

「肺年齢 76歳」
…これには、さすがの主治医も唖然としていらした。
けれど、待って。76歳になっても、今のこの感覚でいけるという訳よね。…と、考えたら、何となく気が楽になった。だって、今、呼吸に何の不自由も感じていないもの。

それしても、数字の持つインパクトは強烈だ。

そして、一番、衝撃を受けた検査結果は…。

「乳腺検査」

判定:E
所見:カテゴリー3(病変存在の疑い)
コメント:乳腺の所見については精密検査が必要です。外科を受診して下さい。

一度、子宮ガンを患っているというのに、やっぱり「ガン」という言葉には滅法弱い。
大体「カテゴリー3」とは何のだろう?1や5ではないのなら、やっぱりどこかが悪いということ?

…と、小心者の私は、再検査の日まで。小さなドキドキを毎晩抱えて眠っていたのだった。

結果は!12月のエコーで、きちんとしたデータが出るのでしょうけれど、一応は「心配なさらなくても良いと思いますよ」とのこと。
はー、腰が抜けるかと思っちゃった。

年齢も50歳に近くになると(※注 今年のお誕生日、三件「50歳のお誕生日おめでとう )というメッセージを頂きましたが、誤りです。私は、今年、49歳になりました ) こういった、メンテナンスの必要性を痛感。


私は、76歳の肺で、今日も大事に息を吸って生活します。





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2011/11/03 04:01 | 人間ドックCOMMENT(2)TRACKBACK(0)  TOP

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