肉芽腫性口唇炎

来宮神社で熱心にお参りをしたのには訳がある。

ここ二ヵ月ほど、下唇が腫れてしまって痛くてどうしようもない。
そのうち治るだろうと思っていたのだけど、唇はどんどん腫れるばかり。洗顔後に空気でさえ沁みるようになって、やっと皮膚科を受診した。

病名は「肉芽腫性口唇炎」

そんな病名、初めて聞いたし…。
概要はこちら gooヘルスケア

6月はじめに出掛けたTDL。


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下唇右側が、異常に腫れているのが分かりますか? ちょっと分かりにくいかなぁ?

夫に聞いたら「オバQみたい」と…。
それ、小学校時代から言われ慣れてるんだけどね

腕のいい皮膚科の先生に助けて頂いて、どうにか痛みは治まった。
後は、この微妙な腫れだけだ。もう、随分と口紅もつけていないしね

世の中には、本当に色々な病気があるものね。 やっぱり免疫力の低下かなぁ。
私自身の「治る力」も信じなくっちゃ


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2014/08/26 16:27 | 病気のことCOMMENT(0)  TOP

「Ⅲa」

一月という月は、本当に忙しかった。
行き先は…「大学病院」

一週間に三度の通院の日もあれば、朝8時からの検査に始まり…18時に診察が終わる日もあった。病院での滞在時間、10時間
本当に本当に、病人は体力がないと務まらない。外来の受付と、MRIやCTの検査室を行ったり来たり。電動車椅子、大活躍

今回の「通院」は、昨年11月に受けた人間ドックの検査結果によるものだった。
A,B,C,D,E,F,Gの評価判定で、「心臓」と「胆石・胆嚢」、「婦人科」にE判定がついた。
婦人科は早急に精密な検査が必要です…と。

けれど、「結果」は受け止めるしかない。

「Ⅲa」とあった。
あの…12年前の「子宮ガン告知」が胸に甦る。「Ⅲa」が頭から離れなくなった。
これから、残された私の「命」の期限。身辺整理をしようと思った。このまま、何かをせずにはいられない。

そして。婦人科の造影剤を使ったCTの結果、血液内科からは別の検査が必要だということになった。

病名は、- 結核 -

次から次へと、よくもまぁ…これだけの病名がつくものだ。
最後の結核の疑いに関しては。もう笑いがでてしまう。結果としては、陰性とのことで一安心。

週に三度の通院の結果、婦人科系の「ガン」に対しては。経過観察。但し「異形成」という状態にあるらしく…。今が人生の分かれ道。「ガン」か「健康体」か…。とても大切な時期。
「ストレスが一番いけません」…と、医師からのアドバイスだ。

私は決めた。ストレスのかかる生活は、もう一切止めることにする。人間関係も、仕事も、日常生活も。
そう決めたら、少し気持ちが楽になった

これまでも、我が道を行く私だったのだけど、更に「我が道」を歩む覚悟です




  
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2013/02/03 06:46 | 病気のことCOMMENT(6)  TOP

通院

せっかく頂いたコメントのお返事がお返し出来ないままになっております。

今月は、何しろ「通院」が多く、今日もこれから胃カメラの検査です。
先日は、婦人科からオーダーのあった、造影剤を使ったCTの検査でした。

これから一週間に三度の通院の日もあります

お返事、待っていて下さいね。
いつも有難うございます

写真は、先日の初雪にして「大雪」の日のものです。まだ路面凍結が怖い私。滑らないように気を付けなくては。

皆様も、ご自愛下さいませ。


初雪2






  
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2013/01/18 08:14 | 病気のことCOMMENT(2)  TOP

おできの話

ここ暫く、blogの更新が出来ずにいた。

理由は…「おでき」
「おでき」と聞くと滑稽な響きだけれど、その実、強烈な痛みなのだ。

先週の木曜日から、おできは急激に育ち始めた。
週末に、高校時代の友人たちとの一泊旅行を控えていた私は動揺した。

出来た位置が悪いのだ。椅子に座ると丁度当たる、足の付け根の臀部の一部。
これが又、劇的に痛い。けれど、町なかの医者に任せるのには勇気がいった。

私は今、ステロイドを服薬中で、切った傷は治りにくいのだと、血液内科の主治医には再三言われていることだった。
抗生剤だけで治るなら良いのだけど、万が一、切られたらどうしよう…。

けれどもう、我慢の限界を超えた痛みだった。
夫が会社から戻るなり、「病院に連れて行って!」と頼みこんだ。

結果、ステロイドを服用していることを伝えると、医者は「お掛かりの大学病院の外科で処置をなさって下さい」とのこと。服用中は、傷の治りが遅いのだ。けれど、その場で切られなかったことに安堵したのは事実。
「どうか、抗生剤だけで治ります様に…」と、必死で願ったのだけれど。

残念なことに「抗生剤」は効果を発揮しなかった。
一晩で、前日の倍ほどの大きさに育った「おでき」はその週末、私に究極の「忍耐」を強いる。

土曜日の午前10時、友人たちと八景島シーパラダイスで待ち合わせをした。
女子高時代のクラスメイト4人と夫。
車を降りて、車椅子に移乗した時から悲劇は既に始まっていたのだ。
照りつけりる陽射しは、私たちの肌を突き刺す。加えて、私はお尻に感じる激烈な痛みに耐え続けた。
痛みは、車椅子の振動を経て、容赦なく私を襲う。


水族館



夕方、横浜のホテルに移動する。
シャワーを浴びて、さっぱりしてから階下のレストランで夕食を取ることにした。
レストランの椅子に座った時から、本当の悲劇の序章は始まっていたのだ。

食事を終えて、一つの部屋で集まる約束をした。
一年に一度の女だけのツアー。(夫は例外)
女友達4人は、この日を楽しみに一年を過ごす。…と言っても、大袈裟ではないくらい

このツアーの最大のポイントである「夜の語り合い」だというのに、そこで私の「おでき」は限界を迎えた。もう、椅子に座ることは不可能だ。患部が直接、椅子に当たるので、人の話も集中して聞くことが出来ない。
一人、ベッドで横になって参加していたけれど、その態勢にも限界が来て…。
結局、私は23時には、自分の部屋に戻ることにした。とても残念!皆とのお喋りを、うんと楽しみにしていたのだけど

友人と夫は「おできなんか、針で膿を出さない限り、良くはならないんだからね。早く楽になりなさい」と言う。そして、夫は針を探そうとしている。皆の会話を聞いていたら鳥肌が立ってきた。

けれど、部屋に帰って見てみると、もはや…それは「おでき」と呼ぶには、限度を超えた腫れ方だった。
患部はジンジンとして、目が冴える。横浜のホテルの窓の外は、きらめくネオンが街を彩っている。その景色さえ悲しく映る。


夜景



真剣に、深夜、救急外来を尋ねようかとも思ったけれど、耐えた。ひたすらに耐えた。

そして翌日、皆と別れて、掛かり付けの大学病院の救急外来に直行した。
診察室で、ひたすら医師が現れるのを待つ。おできを切られるのだと思うと、心臓の音が廊下にまで聞こえそうだ。
結局、さすがERの医師は手際が良くて、想像はいたずらな妄想に終わった。
麻酔をして、メスで切り、膿を出したとのことだった。

…と。これで終わりかと思われたのだけど…。未だ残っている「しこり」と、メスで切った傷口は出血もすれば、痛みが残る。
やっぱり、ステロイドのせいで傷も治りにくい。

暫くは安静に…とのことなので、この三連休。どこへも出掛けずに、ひたすら部屋の片付けに終始する。
(あー、本当はどこかにお出掛けしたい気分だけれど)

「おでき」は侮れません。この「安静状態」も、いつまで続くことやら…。気合いで耐えるしか無いのね




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2012/09/15 23:50 | 病気のことCOMMENT(2)  TOP

潰瘍

6月に入って、右足、ふくらはぎの右側面に、なにやら赤い擦り傷の様なものを発見した。
痛みを感じるので、「リハビリ」を思い切り受けることが出来ない。

丁度、検査入院中でもあったので、病棟主治医に三度、訴えたのだけれど、却下された

「大丈夫でしょう。そのくらいの傷なら。退院してから、近所の皮膚科に行って下さい。大体、この病院に皮膚科はないんですよ」と。

皮膚科が無いのなら、仕方ない。

退院後すぐに、自宅近くの皮膚科を受診した。

「治るまで…時間は掛かると思って下さい」

これが、最初の言葉だった。
それ以来、週に一度、皮膚科に通院することになった。(6月半ばから)

ただ…。
この皮膚科は、いつも人で溢れている。2時間待ちは当たり前だ。おまけにこの季節、外気の暑さに加えて、診察室の待ち合い室は、相当な温度になっている。

「これはもう、精神修行だ」と思うことにした。

けれど、それにしても治らない

それまで「穴」と呼んで居た傷口だったけれど、ふと思い付いて、ネットで調べてみた。
私の状態は「穴」ではなくて「潰瘍」と呼ばれるものだった。

潰瘍:生体が外側あるいは外側と連絡している腔(こう)に面している部分、すなわち皮膚や粘膜の一部に物質欠損を生じた場合、これを一般に潰瘍とよんでいる。ただし、皮膚の欠損がごく表層に限られていたり、粘膜の欠損が粘膜筋板を越えない場合は、びらん(糜爛)とよび、潰瘍とは区別されている。潰瘍は、組織の一部におきた欠損によって、その部分に壊死(えし)(局所的な組織の死)がおこり、それが脱落あるいは融解して生ずるものである。壊死の原因には、血液の循環障害による局所的な栄養障害(梗塞(こうそく))のほか、高熱・低温などの温度作用、薬物・毒物の作用、機械的な作用、圧迫による障害、電流あるいはレントゲンやラジウムなどの放射線の作用、神経の障害(レイノー病など)、腺(せん)分泌ないしは排泄(はいせつ)物が誤って組織内に流出した場合など、さまざまな因子があげられる。

http://100.yahoo.co.jp/detail/%E6%BD%B0%E7%98%8D/ より

確かに、一向に治る兆しが見えない。この時にはもう、「擦り傷」ではなくなって、「潰瘍」になっていた。100円玉ほどの大きさで、皮膚が欠損していた。

ある朝、起きて右足を見ると…熱感がある。傷口辺りが腫れている様にも見える。
早めに手を打たなければ…ということで、いつもの掛かり付けの大学病院を受診した。カルテを回された科は「形成外科」だった。

形成外科の医師は「入院も視野に入れておいて下さい」と仰る。
…この言葉、ショコラに足を噛まれた時と、同じ台詞だった。
気楽に物事を考えている私は、何の覚悟もなく、医師に尋ねた。

「入院とは、どんなものですか?」

「最終的には、皮膚移植の手術を考えています。これは、傷口に皮膚を固定させる為、一週間はベッドを決して降りることの出来ない生活になります」

皮膚に関しては、足の付け根の柔らかい「場所」から取れると言う。

ゲ! それは嫌!だって、足の付け根の皮なんて、とーっても繊細でデリケートな場所のように思うんだもの

形成外科の医師は「この状態で野上さんのカルテを出せば、カンファレンスで間違いなく手術になるとは思うんですけどね」と仰った。

今、私は「皮膚移植」の危機にある。どんな神様でも良いから助けて欲しかった。

その一週間後に受診した「腫瘍・血液内科」の主治医は仰る。

「ステロイドの服用中は傷が治りにくくなるので、皮膚移植をしても、皮膚はくっつきませんよ」

それも嫌! ううん。これは、私にとっては「朗報」かもしれない。

ステロイドは、計算だと…後、半年は服用しなければならないかもしれない。
だとしたら…。その間に、「欠損した皮膚」は再生しているのではないか。

何が最善の方法かは、分からない。
ただ。筋ジストロフィーの患者として、「一週間 寝たきり」の時間は避けたい。確実に、筋力が落ちるから。家の中での歩行さえ、ままならなくなる。

今回ばかりは、ステロイドに救われたのかもしれない。「手術回避」についてはね。
とにかく、神様にお願いしよう。絶対絶対、「念ずれば通ず」なのだから


土星が天秤座の中を動くことによって起きる不運…と、星占いにあった。その影響は、2012年8頃まで続くとのこと。
後、一ヶ月。どうか、無事に…何事もなく、穏やかに時間が過ぎていきます様に…。

足の潰瘍が、自然に治りますように…。





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2012/08/11 23:58 | 病気のことCOMMENT(10)  TOP

焦燥感

この年末に、再び、やってしまった「肉離れ」
私は全く理解していなかった。肉離れが、クセになるのだということを。
指摘されれば、理屈は分かる。

一度もろくなった筋肉は、次に何かの刺激があると…同じ場所が壊れやすくなってしまうのだと言う。

今、ひどく逼迫した状況にある。
私の肉離れは右大腿部に炎症を起こしているため、ひどい痛みで車の運転が出来なくなってしまった。

どうして、アクセルは右側に付いているのかしら

これまで、足の筋力低下に関しては、車の運転が出来るならばどうにかなると考えてきた。
それが、今回のことで、決定的なダメージとなる。

3日の宝塚観劇も。
本当なら、私一人で颯爽と…。首都高を飛ばして日比谷までドライブのつもりでいたのに。

けれど、前日。既に肉離れを起こしていた私は危険を察知する。
いざ、都心でアクセルを踏めなかったらどうするの?考えたくもない恐ろしいこと…。
家の周りを何周か回ってみる。その夜に来た…。激しい痛み。
当たり前よね。私は足首の筋力が弱くて、殆ど、腿の力で運転しているんだもの。

結果、運転は断念した。

…という訳で、お正月休み最後の一日、夫は貴重な休日を…私のために使わなければならなくなった。
車での送り迎え。
劇場ではお友達が付き添ってくれる。本当に…何から何までお世話をかけますわ

家の中での移動も困難。入浴も困難。立っていることも難しい。
足に妙な力が入るので、身体が全体がバリバリに…。

今…。
骨折をしている訳ではないけれど、これで一生歩けなくなったらどうしよう!と思うと暗い不安の影に押し潰されてしまいそう。
ただ、立っているだけなのに、足がしびれて歩けなくなる。
何か取り返しのつかないことをしてしまったのかな…という不安。

こんな絶対安静と思われる時期に、2月の手術に向けての検査が幾つか入る。
それも、全て一人で出掛ける予定にしていた。

けれど、運転が出来ないのでは…どうすれば良い?
ここは東京都心から一時間ほど。タクシーで、高速を使って帰るには…ちょっと勇気が要るわ。


…と、物凄く逼迫していたら。
「com-pass」共同代表の奈緒が「参考にしてね」と、自分のblogの体験記をピックアップしたメールを送ってくれて…

本当に泣けてくる。有難う。
こういう時に必要なのは、慰めの言葉でも、優しいだけの言葉でもなくて。

自分の体験を話してくれること。しみじみと伝わって、本当に奈緒の気持ちに感謝した。励まされて、心強い。

今の自分の身体の状況を考えると、いつになったら運転が出来るようになるのか分からないから。
だからこそ。奈緒の言うように「簡易電動車椅子&電車」という移動手段を、これからの外出に考えるべき時が来たのだと思う。

「今」という時期を乗り切らなくちゃ。
2月の手術を前に、検査と診察での病院通いは避けられない。

頑張らなくちゃ、ね。私




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2011/01/07 23:45 | 病気のことCOMMENT(13)TRACKBACK(0)  TOP

アツアツのサクサク

あああああああ。

とうとう。とうとう、禁断の「サクサク」を口にしてしまった昨日。

6月の「胆石発見」以来、「天ぷら」だけは、何があっても口にしないできた私。
それは、ある日、掛かり付けの病院の、消化器の看護師とすれ違った時、「天ぷらは、衣をはがして食べて下さいね」と言われ…絶句したから。

オイオイ、だったら最初から「天ぷら」は頼みませんよ

6月以降、自分のことどころではなく…気付けば延び延びになっている「胆石の手術」…。
「油もの」は本当に良くない…と、色々な方からお聞きするので、とにかく口にしなかったのです。

なのに…。それなのに…。


昨夜は、お友達の検査入院 前夜の祝賀会   (…の、ような集まり)で、和食のコースをお願いしたら、まさかまさかの「天ぷら」が!私の目の前に置かれました。

この海老の香ばしい香は、私を誘っている…。とうとう我慢の出来なくなった私は、「海老だけ食べて良い?」…そして「後、お茄子だけ食べて良い?」…と、一つ一つ確認しながら、結局出された天ぷらを、全て頂いてしまいました

「死にはしないよ」という主人の声を、ちょっぴり恨めし気に聞きながら。



Motoko Alexander  和食

PHOTO ST  by Motoko Alexander


けれど 「食べちゃ駄目」 と、言われるものほど美味しく感じるものですね。

今でもまだ、あの「サクサクッ」という感触が残っています。禁断の「サクサク」…

うーん。手術さえすれば、山のように「天ぷら」が食べられるのにね


取り敢えず…。今夜は「天ぷら」の夢を見ようと思います。


  あああ。胆石の手術に踏み切れないわ…。何とかしなくちゃ!


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2010/11/12 00:31 | 病気のことCOMMENT(3)TRACKBACK(0)  TOP

問題は…そこじゃない。

私の「胆石」

痛みが出たら手術しかないとの説明だった、13mmという大きさの石。(主治医より)

問題は、食事制限だけではない。
確かにね。TVをつけても、雑誌を開いても。果てはお友達のblogにだって、美味しそうなメニューの写真は山のように載っている。載っていないものを見つける方が、難しいわ。

禁止されている食べ物  油っこいもの(天ぷらは衣をはがす←アホか)&ひじき・砂の多いもの&甘いもの (特に生クリーム)

禁止されて以来、気付いたことだけど。禁止されていないメニューを探すのは、結構大変なことでした。

ただね。「胆石告知」以来、あれだけ愛していたアルコール も、一滴だって口にしていないのだし。
やってやれないことはないかも…と思い始めていた私。

そうよ、こんなことに負ける訳にはいかないのよ。


★‥∵:*:☆*゚★。::*☆‥∵:*:☆*゚★。::*☆‥∵:*:☆*゚★::*☆‥∵:*:☆*゚★


だけれどね。そんな時に頂いた、一通のメール。
そこには何と、思い遣りの深い一文が書かれていたことか。


 奈津さん大丈夫ですか?胆石、心配ですよね。突然、疼痛発作がくるの?とか、このままだだと癌化するの?と考えると食欲も落ちるし 夜も眠れない。

「こんな時こそ、アルコールほしいのに~。飲めないなんて…」ですよね。
前回が大きなOpeだったので、全身麻酔でのOpeをするのも3回目ともなれば、その不安もなおさらのことです。
あまり役にはたたないかもしれませんが、もし少しでも不安が軽減されたらいいなと思いまして…。

(中略)

そのためには前もって奈津さんの体の状態を知って、どのように離床させていくかの情報が必要です。病歴、既往歴なども医師だけでなく看護師にとっても重要です。
ですからもしOpeを決められるのなら、バタバタする、緊急Opeではなく定時入院のOpeで、ご自分で説明されてカルテを作成されたほうが良いと思います。
   

★‥∵:*:☆*゚★。::*☆‥∵:*:☆*゚★。::*☆‥∵:*:☆*゚★::*☆‥∵:*:☆*゚★


これは、考えてもみなかったこと。本当ね。全く、どうにもご指摘の通り。

特に「筋ジストロフィー」などという筋疾患であると、麻酔の分量にも気を遣って頂きたいし、術後のリハビリにも注意を払って頂きたい。

確かに救急搬送では、伝えたくても難しい。

主人には…「メモした紙を首からぶら下げておけばイイじゃない」と言われてしまったけれど


そうよねぇ。そろそろ「食事制限」のキツくなってきた、この頃。
救急搬送に対応出来る身体ではない…ということを忘れておりました。自分の身体のリスクは、嫌というほど知っているはずなのに…。

だから私は 「懲りない女」

これから、準備に入ります。
「救急搬送されない準備」…いえ、されても対処の出来る準備に。
先ずは、筋ジストロフィーの主治医の意見書を頂いて、消化器のある病院へ。「いざ」という時の対処になるのか、積極的な対処になるのか。

そうでした。その前に、筋ジストロフィーの「検査入院」も控えていたのでした。

何だかスッゴク忙しい

入院以外でスケジュール、埋めたいわ





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2010/07/11 23:55 | 病気のことCOMMENT(4)TRACKBACK(0)  TOP

取っちゃう?取らない?

今年も気付けば、もう7月に  

家族や自分のことでバタバタしている間に、季節は夏になろうとしていたのでした。
いや、ビックリ!

お友達が「夏休み」の話をしている時に。
いいなぁ、私もどこかに行きたいなぁ、国外のどこかへちょっとでいいから旅がしたいなぁ…と思いを巡らせました。

ところがね!ここで、ハッとします。

旅行中に私の「胆石」が暴れ出したら、どうしましょう。
大袈裟なんかじゃありません。

つい昨日、第一回目、胆石による「痛み」を初体験
激痛ではないのだけどね、正にお医者様が言った通りの場所でした。

原因も、ちゃんと分かっています
あんまり疲れてしまった昨日の夕食、何とか亭の「しゃけ弁当」にしたのよね。
胃に入れば、何でも良いやと。油ものじゃなければ、いいでしょうと。

そしたらね。「白身魚のフライ」という罠が仕掛けてあったのです。恐ろしや。
疲れていたって残せばいいのに、「魔」がさしたのです。アッという間に口に放り込んでしまいました。

そして来た!シクシクとする痛み。

あああ、これかぁ。このことか…。

覚悟をした私は、主人にしっかり告げました。
もしもの時には「T病院に救急搬送をお願いします」って、絶対にそう言ってね。空きがないと言われても、簡単に引き下がらないでね…って。

そうしたら。

「面倒くさいなぁ。そんなに言うなら、今の内に取っちゃえよ」

実にサラリと言ってのけました

何と恐ろしい人…。
だけれどね。同じことを言われました。弟に。

二人で食事をした時に。
今の私には、一生縁のないと思われる「デミグラスソースのハンバーグ 目玉焼き添え&海老フライ」を堂々と目の前で食する彼に言う私。

「一体、何の嫌がらせ?私が食べることの出来ない油もの!そして目玉焼き!よく私の前で食べられるわね」

挙句に私、店員さんに言ったのです。

「あ、海老フライは要りませんから 」 (洒落だってば、洒落よ、洒落)




お料理

(写真は、この時のものではありません)



その時、弟が言いました。

「本当に面倒くさいなぁ。取っちゃえよ。一生、そんなに怯えて暮らすの?全く気が知れないよ」


そんなぁぁぁ!!! 


他人事だから言えるのよ

でもね。考えてしまいました。
私があれだけ大好きだった国外旅行。今のままでは絶対に無理。

父が倒れたモルディブは、医療後進国ということもあるけれど、あのICUでの風景を見てしまったら…恐ろしくてとてもじゃないけど、手術なんてお願い出来ないわ
モルディブに限らず、日本を一歩でも出ること自体考えられません。

胆石ね…。
取らない限りは、無理な気がする。恐くて恐くて、絶対に無理。

「のたうち回るほどの痛みが出たら、手術して下さいね」 (ニッコリ

あの先生の微笑みが忘れられず。

ううーん。取っちゃう?取らない?
因みに、私の摘出手術の場合はね、入院期間「一ヶ月」と言われています。(ナゲー)





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2010/07/09 23:38 | 病気のことCOMMENT(18)TRACKBACK(0)  TOP

痛いったら!

ああ、もう…。どうして、こうも次から次と…。
本当は、前回頂いたコメントのお返事をお返ししてからエントリーを綴りましょうと思っておりましたが。

あんまり痛いので、いいや。とにかく書いてしまえ!と思いました。

今度は、「右腿、筋肉断裂」です。

簡単に言ったら「肉離れ」


現時点では、「胆石」のことなど忘れさせる「痛み」です。

私はね。
ただ、しゃがんだだけなのです。自宅リビングで、普通に「しゃがんだ」だけなのに。

そうしたら… 「ブチッ」 と音がしました。

ホントにホントに、音がしたの

それから、10日余り。何科を受診したらよいか分からず。痛みもさほどではなかったので、神経内科の診察日まで待ちました。
そして受診日。確認すると、それは整形外科でしょうと…。

じゃ、整形外科に行かなくちゃ!と思っていた前日に…。

夜中。物凄~い痛みで目が覚めました
泣いちゃうよ。もう。本当に泣いちゃうから。右の腿が痛くて眠っていても起きてしまうんだから。

翌日。
近所の整形外科を受診。これだけ痛ければ、何かが起きているではあろう…とは思いました。
レントゲンを撮りました。

いざ。写真を前にして。医師の言葉に引いてしまいます。

「ああ、これね。 筋肉が切れちゃってます。 添え木 に  松葉杖 ね」

えええええー。どっちも無理です。出来ません。


ふうううう。
何でさー。何で、こういう目に合わなきゃならないさー。

自宅での「暫く安静」を言い渡され、外傷には滅法弱いので…ただ今、意気消沈です。

まぁ…救いがあるとすればね。
それは、今、激烈に痛いということ。

胆石のように「いつか痛むかもしれない」ではなくて、「今、正に、この時点で痛い」んだもの。
諦めるしか仕方が無い。

今は、ひたすら家の中でジーッとしています。

鎮痛剤って、こういう時に飲むものだったのね!
胃が荒れないよう、三食きちんと採ってね。もう、あっちゃこっちゃ、やってられませんわ。


ううーん。

これって要するに、老化っていうこと?ホホホ
だとしたら、笑うしかないわ。

友達には…
「太り過ぎでしょ!」と叱られました


二週間、大人しくしていないさいと…、先生が…





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2010/06/30 23:31 | 病気のことCOMMENT(33)TRACKBACK(0)  TOP

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